トマトがアンチエイジングの救世主!?
30代になり数年が過ぎ近頃思うのが、老けたくないという気持ち、やはり新規で会う人間に実年齢より上に見られると正直へこむ。
んで、自分なりに考えてアンチエイジングに効果大な筋トレなどを行ってきた訳だが、どうやらある食べ物を食べることでもアンチエイジング効果があるというではないか!
はい、それでは今日は真っ赤なトマトさんを取材してみました。
それではレッツゴー
トマトの主な栄養成分
トマトの赤い成分がリコピンでカロテノイドの一種ですカロテノイド - Wikipedia
βカロテンの2倍、ビタミンEの100倍の抗酸化作用があるといわれています。
主にガンや動脈硬化の予防に役立ち、細胞の老化を防止します。
ビタミンC
皮膚の老化を防ぐ効果や、細胞を元気にする抗酸化ビタミンです。
精神的ストレスや喫煙などで大量に失われるので、当てはまる人はビタミンCをたくさん取りましょう。
ビタミンCが少なくなると疲れやすく、風邪や感染症などにもかかりやすくなります。
またニキビや肌荒れの原因にもなります。
ビタミンE
強い抗酸化作用があり、ホルモンバランスを整えます。
ビタミンEが不足することで細胞の老化が進みやすくなるといわれています。
抗酸化作用とは?
抗酸化作用を説明する前に活性酸素についてお話します。
人が呼吸を行う際に取り入れる酸素のおよそ2%が活性酸素に変化します。
この活性酸素は体の中の細胞や遺伝子を破壊する性質を持っています。
その結果、体の中で酸化が進み、細胞などの老化や動脈硬化の原因になっていきます。
つまり抗酸化作用のある食べ物を食べることで体の酸化を止めることが出来るというわけです。
老けたくなけりゃ抗酸化作用のある食べ物を食べるべきですね!
トマトの食べ方ワンポイント
トマトのリコピンは熱を加えることで体に吸収されやすくなるので生ではなく加熱調理して食べとより効率的に食べることが出来ます。
鮮度のよいトマトの見分け方
色むらが無い、ツヤとハリがあるもの
ヘタが緑色で切り口が新鮮なもの
さらに糖度が高いトマトは水に沈みます。
他のトマトの種類
大きさが5g~30gの小さなトマトの総称で、一般的なトマトよりも可愛いルックスなので料理やお弁当を彩るワンポイントとして大活躍の万能選手です。また赤や黄色、形もイチゴ形や卵型などもあります。
実は普通のトマトよりも栄養価が高く、サラダなどで手軽に食べられるので普通のトマトの調理がわずらわしい人にはミニトマトがおすすめです
トマトの旬
一年中スーパーなどでトマトを見かけますが、味が最もおいしくなるのは春から初夏の時期と秋になります。トマトは乾燥した気候で糖度や栄養価も高くなります。